起き抜けに、おいしいお茶を一杯。それが朝一番の贅沢

「朝茶は七里帰っても飲め」ということわざがあります。 これは、朝にお茶を飲まずに旅に出てしまったとしたら、七里(約27キロ)戻ってでも飲みなさいという意味。日本では古くから、朝に飲むお茶が、その日の災いや災難から守ってくれると言われているんです。 それくらい日本人はお茶と密接な関係にあるということ。だからこそ、和を愛する第一歩はお茶から。そこで、毎朝飲みたい日本茶の種類を紹介します。 自分好みのお茶で、朝からハッピーな気持ちになりましょう。

gourmet

1. 煎茶

日本人に一番馴染みが深い日本茶といえば、緑色の煎茶ではないでしょうか。
shutterstock_301981889
煎茶は、茶葉が発酵する前に熱処理を加え、乾燥させた茶葉で作られています。

フレッシュな茶葉の味わいを感じながら、ホッとできる一杯です。

2. ほうじ茶

shutterstock_141550243
煎茶を作る過程で出てくる、大きな茶葉や茎の部分を強火で炒って作られるのがほうじ茶です。炒ることで、香ばしさが増してすっきりとした味わいを楽しめます。

ほうじ茶の香りって心が落ち着くから、大事な会議やプレゼンのある朝に飲むとよさそう。

3. 抹茶

shutterstock_244203049

抹茶は、日光を遮って育てた茶葉、てん茶を石臼で挽いて作ったもの。

抹茶というと、茶道のイメージが強いので、なんとなくハードルが高いもののように感じている人もいるかもしれません。

でも実は、氷と抹茶と水をボトルに入れてシャカシャカするだけで、気軽に作ることができるタイプのものあるんです。

日常的に抹茶を飲めるなんてちょっと贅沢な気分を味わえます。

4. 紅茶

shutterstock_422824219

インドやイギリスで作られているイメージの強い紅茶ですが、日本産の紅茶「和紅茶」もあるんです。

『べにふうき』『さつま紅茶』『丸子(まりこ)紅茶』など、ブランド和紅茶は有名なので、デパートや専門店の店頭で目にしたことがある人もいるかもしれません。

海外の紅茶と比べ、まろやかで優しい甘みのある味わいが特徴で、砂糖やミルクを足さなくても「お茶」として十分に楽しめます。

朝の贅沢な一杯でハッピーな1日を

朝はどうしてもバタバタしがちですが、お茶を飲む時間の余裕をもつことで、1日のはじまりが充実した時間になりそう。

お茶大国日本に生まれたからこそ、たくさんの種類のお茶を楽しみ、災いのないハッピーな日々を過ごしたいですね。