割安・時短が人気?「コインランドリー」を上手に使うコツ

「家にあるのに……コインランドリー増加中」 これは、8月31日の朝日新聞朝刊記事のタイトルです。家庭の洗濯機普及率はほぼ100%なのに、どうしてわざわざコインランドリー? しかも人気? 家で洗うのとはどう違うのでしょう? 上手に使うコツとともにお伝えします。

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コインランドリーと家庭洗濯はどう違うの?

コインランドリーには洗濯機と乾燥機があります(一体型もあります)。では、家庭用とはどこが違うのでしょう。

第一に、洗える最大量が違います。

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家庭用はほとんどが10kg以内で、7kg程度のものをお使いの方が多いようです(データは日本石鹸洗剤工業会HPより)。コインランドリーは、10~30kgとかなり幅がありますが、家庭用よりたくさん洗えることは確かです。

次に、乾燥するときの温度が違います。

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製品や設定時間による違いはありますが、家庭用が50~70℃程度、コインランドリーは80~120℃程度です。コインランドリーの方が高いのです。

コインランドリーを使いたいシーン3つ

●大容量なので布団や毛布など大物を洗いたいとき。
クリーニングに比べて安いので、より頻度高く洗濯ができます。
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●スニーカーを洗いたいとき。
場所によっては、スニーカー専用洗濯機が設置されているので、靴を洗えます。
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●すぐに乾燥させたいとき。
約1kgの洗濯物が乾く時間は、家庭用で約2時間、コインランドリーで約30分です。乾燥時間が短く済むので、雨の日などに乾燥機だけ使うというのも便利ですね。
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気をつけたいこと

乾燥機の使用時は、注意が必要です。80~120℃の高温によって、衣類が縮むまたは傷む場合があります。付属品やプリント柄は特に注意が必要です。
・乾燥機から取り出す時に、高温になった金属のファスナーやボタンで火傷をする。
・プラスチックスのボタンやプリントされた顔料が溶ける
というトラブルもあります。「タンブラー乾燥は避けて下さい」という表示の「タンブラー」は乾燥機のことです。家庭用乾燥機も含まれます。乾燥機は使わず自然乾燥して下さい。

 
コインランドリー

おわりに

新聞で紹介されていたコインランドリーは、一面ガラス張りで壁と床は木材で統一され、カフェスペースも設けられているとのこと。以前とは様変わりしているようです。必要な時に必要なものを選択(洗濯)して上手に活用して下さいね。ちなみに、コインランドリーの経営は会社員の副業としても注目されているそうですよ。