いつもの手元にも季節感オン。冬に似合うマットコート活用法

肌寒くなると、ネイルサロンでも圧倒的にオーダーが増える「マットコート」を使ったネイル。 使うカラーやデザインによってレザーのような質感だったり、すりガラスのような奥行が出せるのが魅力です。 サッとひと塗りするだけでオシャレ度が増し、温かみが出るのも人気の理由。

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マットコートの魅力を最大限に生かすには、どんな方法やデザインの仕方があるのでしょう?
そこで今回は、マットコートを生かしたデザイン方法と、そのポイントをお伝えしたいと思います。

ちょっと待って!マットコートにしたら気をつけてほしいこと

マットコートでコーティングすると、つやつやとしたネイルの光沢が無くなりますよね?
また光沢が無くなるのと同時に、表面の質感が「ざらっ」と変化します。

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ここで大切なポイント。
マットコートをするとコンシーラーやファンデーションなど“指の腹”を使ったり、“粉もの”を使ったメイクをした時に、マットコート特有の表面のざらつきで汚れてしまうことがあります。

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もちろんメイクの汚れですからクレンジング剤などで簡単に落とすことができますが、気になる方はマットコートにする指を薬指や小指などにしてポイント的に楽しんでみてください。

質感を楽しもう!「マット×クリア」の使い分け

「この人、いつもシンプルなファッションなんだけど、なぜかお洒落」と、思わせる人っていますよね?
控えめなオフィスシーンでも、華やかなパーティーシーンでも同系色の洋服や靴や小物で揃えているのに「どこか垢抜けている」雰囲気の人は、実は“素材”を変えたり“質感”の違うアイテムを上手に取り入れていることが多いんです。

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そこでチャレンジしてほしいのがワンカラーネイルで「質感の使い分ける」アート方法。
一本のネイルの中にクリアとマットの両方の質感をミックスすることでクリアコートした部分のエナメル効果が抜群に発揮できます。

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パッと見た感じではワンカラーのネイルなのですが、角度によって柄が浮かび上がるトリックが「こなれ感」を演出してくれます。
スーツやレザーを取り入れたファッションにも映えますので、クールなスタイルが好きな方にはおすすめのアートですよ。

魔法のベールでフラワーアートも落ち着いた雰囲気に

夏に引き続き、この秋にも取り入れたいフラワーのアート。
女性らしいワンピースやロング丈のボトムにも、カジュアルなデニムスタイルにも組み合わせやすく、指先にフラワーがあしらわれるだけで華やかさが引き立ちます。
マットコートをすることで表面に光沢があるクリアトップよりもトーンが下がり、ぐっと落ち着いた雰囲気になるので、これからのシーズンにはぴったりのアートに。

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またアートがポスターのようにネイルの中にプリントされた印象に変化するのも魅力的。
派手目なカラーやダークなカラーを使ってもマットコートの「ボカシ」効果で打ち消されますし、フラワーという女性らしさをそなえたアートですから、普段使えなかったカラーにもチャレンジしやすくなると思いますよ。

マットコートで布地の温かさを表現しよう!

チェック柄やアーガイル柄、ペイズリー柄などに代表される「布地柄」。

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秋冬に活躍する「布地柄」のアートには、ぜひマットコートをしてみてください。
マットコートのざらつきが布地感をUPさせてくれますので、指先にも温かみを感じるアートになります。

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また、お気に入りのストールやスカーフなどの小物や、カーディガンやジャケットなどのアイテムと組み合わせると、ファッションの統一感も生まれてスタイリッシュな印象に。
モノトーンなどのシンプルなファッションにも取り入れやすいですし、落ち着いたカラーと柄で仕上げればオフィスシーンでもさり気なく季節感をアピールできますよ。

おわりに

いかがでしたか?
マットコートは、使い方によってネイルアートを主張することも控えめにすることもできる魔法のアイテムです。
「光沢がないからこそオシャレ度が引き立つ」ってなんだか不思議ですが、そこに質感や温かみを持たせてくれる理由があるからこそ肌寒くなると恋しくなるのかもしれません。
ぜひ、みなさんもマットコートを取り入れて指先から季節を感じてみてくださいね。

<写真提供>Nails by GLAMOROUS
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