オフィスで摂るならどのビタミン?ちょっとの意識で綺麗肌

ビタミンCやビタミンB6など「ビタミン採ろうかな」と思った時に「どのビタミンがいいんだろう……と悩んだことはないですか? 「肌荒れに効く」というのは、ニキビに効くのか、くすみに効果的なのか?「とりあえずマルチビタミンにしておくか!」なんてこともあるはず。今回は、ビタミンの種類や効能、どの食品に含まれているかを簡単にご説明します。

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食べ物にしろ、サプリメントにしろ、効率よくビタミンを摂取することが美肌への近道です!

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綺麗肌なら水に溶けるビタミン

「ビタミン」と聞いてすぐにフルーツが思い浮かぶ方も多いはず。柑橘系やいちごやキウイなど「ビタミンC」が豊富なことはみなさんもご存知ですよね。ビタミンCは「水溶性ビタミン」の一種です。カフェなどで出されるレモン水は、レモンの成分が水に溶けだしてくる性質を活かしたもの。

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ビタミンCは、コラーゲンの生成やシミやそばかすの予防に役立つビタミンです。水に溶けやすいから採りやすいですよね。

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他にも「水溶性ビタミン」と呼ばれるものには、ビタミンB2やB6などがあります。レバーやうなぎ、豆類に多く含まれるビタミンですが、こちらは、皮膚の血流を促して新陳代謝を活発化し、皮膚の抵抗力を高めてくれます。例えば「口内炎」に悩む時に「ビタミン摂ろう」なんてみかんを食べるよりビタミンB2やB6などが有効的なのです。

肌荒れに効く!油溶性ビタミン

美肌に最適! アンチエイジングに必ず摂りたい成分といえばビタミンEです。ゴマやアーモンドなどいろんな食べ物に含まれる「美肌ビタミン」のビタミンEは油溶性ビタミンの一種。

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他に、活性酵素を抑制するといわれるB-カロチンや皮膚の乾燥を防ぐといわれるビタミンAなど、アンチエイジング効果が高いと知られているビタミンはほとんどが油溶性ビタミン。ニンジンの炒め物やホウレンソウのスープなどはしっかりスープの隅まで飲み干したい食べもの。

油溶性ビタミンの多くは、活性酵素を抑制したり、肌の免疫力を高めてくれたり、コラーゲンをつくってくれたりと、アンチエイジング効果が高いものばかり。そして、油溶性ビタミンはニキビに効果的なものが多いので「肌荒れ」に悩む理由がニキビなら、水溶性ビタミンよりも油溶性ビタミンがおすすめです。

食べ物から摂ればビタミンが豊富

水溶性ビタミンの効果も油溶性ビタミンの効果も両方欲しい!
そんなときは、やっぱり食べ物から摂るのがおすすめ。レバーは、水溶性ビタミンのビタミンB2やビタミンB6、油溶性ビタミンのビタミンAなどビタミン豊富な食べ物。あれもこれもとサプリメントを並べるよりも、レバーを一口食べるだけで一気に美肌成分が摂取できるのです。

これからの季節なら、ビタミンA豊富なホウレンソウの鍋や、B-カロチンやビタミンEが豊富なブロッコリーのスープやシチューなど、ビタミンをたくさん採ることができるお料理もおすすめの一品。ビタミンAたっぷりの牛乳と合わせてもいいですよね。

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オフィスで取り入れるなら?

種類豊富なビタミンですが、オフィスで取り入れるならビタミンE。

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ビタミンEは血流を促してくれるので肩こりに効果的なんです。アーモンドのおやつはダイエットや美肌だけの味方ではないわけですね。

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他には、ビタミンAもおすすめ。ビタミンA豊富なミルクたっぷりの紅茶を摂ると目の疲れの軽減に効果があります。

自炊のすすめ

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美肌にしろ、アンチエイジングにしろ、体調管理にしろ、良質な食べ物から摂れる栄養成分の多さに驚いてしまう筆者。おしゃれじゃなくてもいいんです。ちぎったほうれん草を塩コショウで炒めるだけでも十分。高価なサプリメントもいいですが「新鮮な食べ物」から豊富なビタミンを摂取できるので「ビタミン摂るぞー!」なんて勢いがなかなかない方は、自炊の機会を増やすことをおすすめします。