ベルリンで訪れたい文化的スポット4選

ヨーロッパの代表的な国であるドイツ。その首都であるベルリンは、国際都市として様々な魅力にあふれています。歴史的かつ現代的感性を同時に感じることができる独特の景観が広がります。街の規模も大きくなく数日の滞在で十分楽しめますが、今回はとりわけ文化的スポットに焦点を当ててご紹介します。

lifestyle

古代から現代までの作品を美術館で


ベルリンには大きな美術館・博物館がいくつもあります。各美術館は時代や芸術ジャンルに特化しており、また展示も豊富です。古い美術館は、19世紀頃の当時に国家的威信をかけて設計されています。そのスタイルはまさに近代的芸術の集大成であり、眺めるだけでも感動的です。この設計にまつわる歴史では多くの文化人が関わっており、多くの人が熱心に議論していたことが分かります。
また現代美術の作品は大きな美術館から小さめのギャラリーにおいてまで豊富に展示されており、ヨーロッパのコンテンポラリーアートを身近に体験することができます。こうした展示では、ぜひアートをアクチュアルに感じていただきたいです。

舞台芸術の宝庫


ベルリンでは多くのジャンルの舞台芸術を鑑賞することができます。オペラやクラシックバレエ、フィルハーモニーなど古典的芸術は、日本で鑑賞するよりもはるかに安いのが魅力です。オペラやバレエでは、新しい演出に挑戦し続けており知っている作品でも新たな魅力に出会うこともできます。観客は議論が好きな方が多く、休憩時間にワインを飲みながら感想を言い合うのが一般的なようです。
また、コンテンポラリーダンスやパフォーマンスアートの公演も盛ん。日本人アーティストが参加する作品も多く、国際的な都市だからこその多様な表現にふれることができます。

歴史あるカフェ文化


1900年代、世紀末文化が終わりを迎えたころからベルリンではカフェが社交の場として流行しました。そこでは多くの文化人が同じ目線で語り合い、議論の中心的場所になっていました。今でいえばSNSのような空間として機能していたのがカフェだといえるでしょう。貴族的趣味というよりは市民的趣味として人気を博したカフェ。今でも親しみやすい味のあるカフェが点在しています。また、スペシャルティコーヒーを提供するカフェも増えてきて、ベルリンも新たな時代を迎えているようです。

現代音楽シーンを堪能


デヴィッド・ボウイもかつては滞在し重要な作品を残したベルリン。今でも、テクノをはじめとしてコアな現代音楽のアーティストやファンが訪れる場所でもあります。そうしたコアなセンスに触れたいならばナイトクラブへ行くのがおススメ。大きなクラブハウスの中は思い思いのセンスを爆発させる観客であふれており、入るやいなやすぐに熱気に包まれることでしょう。非常に刺激的体験のひとつになるのではないでしょうか?

時間があればじっくり訪れたい場所が多いベルリン。ぜひ、リラックスしながらめぐってみてください。