自信がない人が、コンプレックスに縛られずに「なりたい自分」に近づく方法

他人の生活が見えやすい今、自分の人生が捗々しくないと感じることはありませんか? 誰かに直接指摘されたり、比べられたりしたわけでもなく自分で自分に「何者かにならないといけない」とプレッシャーをかけている人をよく見かけます。本記事は、自信のなさやコンプレックスが邪魔をして、なりたい自分に近づくための行動がなかなかできない人の背中を押す内容です。

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自分に肩書きをつけられないことがコンプレックス


学生時代から何度も経験する自己紹介で、何を話そうか迷った経験はありませんか? 自分のことについて話せない経験は、自分自身が薄っぺらいような気がしてしまい、「何者かになりたい」と思うきっかけになるそうです。

自分に自信がない原因と解決策

自分に自信がなくコンプレックスを感じる原因は、成功体験を実感した経験が少なく、自分は何も成し遂げていないと思ってしまうためです。子どもの頃から続けている習い事があるわけでもなく、これといった特技もない。だからといって何もしてきていないのではなく、流れに身を任せるように生きてきたことも大切な人生の一側面です。挑戦したいことや目標ができたら、いつから始めても良いのだと、前向きな気持ちを肯定してみてください。

1.「~すべき」と思い込まない

「~すべき」と物事を型にはめず、柔軟な考え方を心がけると気持ちが楽になります。視野を広げ、自分の気持ちを基準に物事を判断しましょう。SNSや知人の近況を知って、焦りや嫉妬を感じることもなくなります。前例がなくても、ロールモデルがいなくても良いのです。他人と比べずに肩の力を抜いて、自分の本心に素直になりましょう。

2.完璧主義をやめる

自分に自信がない人は、完璧主義の人が多いと言われています。常に満点を求める成長意欲の高さは時に自分自身を疲れさせてしまいます。経歴やスキル、交友関係や結婚など人それぞれ優先順位は異なりますが、常に目標を持っているのでそこに到達しないと自信がなくなってしまうそうです。足りない事実だけに焦点を当てるのではなく、物事の過程を楽しみましょう。

3.実現する前提で行動する

なりたい自分になるための行動は、何かをよく考えてみましょう。他人と比べずに、心身ともに健康でいられるスピード感で実現可能なことを挙げてみてください。実現できそうにない無理な計画は、すぐにあきらめてしまいさらに自信を失う可能性があります。だからと言って先に実現できなかった場合のことを考えるより、想像できる困難は乗り越える前提で設計することが大切です。行動指針を決めて、大きく外れることなく前進すればきっとなりたい自分へ近づけます。上手く進まないことがあっても、目標までの道はひとつではありません。最短ルートで進めないときは、他の道から進んでも良いのではないでしょうか。

最後に

最後になりましたが、私自身のことを書かせていただきます。「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」という名言がありますが、本当にその通りだと思います。ライター・編集者を目指してから最初にしたことは、90日後・1年後・3年後の理想の姿を具体的に想像することでした。ライティングスキルは低く、編集の仕事は未経験からのスタートでした。自分がどの部分に自信を持てないのかを受け止め、コンプレックスと向き合い現状を変えるために行動していくことが大切だと感じます。本記事を読んだ人が、なりたい自分に少しでも近づけますように。