運動を始めたのに増える体重はなぜ!?を解明。体重計と上手に付き合おう

せっかく運動をスタートして頑張っているのに、ちっとも減らない体重。いやいやむしろ増えてない?と、ショックとともにやる気ダウン……という経験はありませんか? この「何で痩せないの!?」の疑問を解明。それは体重計とうまく付き合えていないからかも。運動と体重、そして体重計との付き合い方をお伝えします。

beauty

筋肉は重いのです

運動開始して数週間。頑張っているわりには、体重が減らない……。それは、筋肉は脂肪よりも重いからです!

shutterstock_408959809-1

同じ大きさの脂肪と筋肉では3倍も重さが違うといわれています。
言い換えれば、同じ重さの脂肪と筋肉では見た目が1/3になっているということ。

運動を始めた後、体重は減らなくともウエスト周りは少しスッキリとしたと感じませんか? そう感じていれば確実に成果が出ています。脂肪が減り、筋肉が増えている証拠です。

とにかく3ヶ月、続けてみましょう

減らない体重でガッカリして運動を止めてしまうのはもったいない。まずは、とにかく3ヶ月続けてみましょう。

shutterstock_480505141

運動開始前のころより、体重は減ってきていると思います。筋肉量が増えることにより、脂肪燃焼効果もどんどんアップ。良いサイクルを作ることができます。
運動を習慣にしていくことが何よりも大切なのです。

週に何回運動すればいい?

食事制限だけに頼ったダイエットは長続きしないし、リバウンドもしやすくなります。お肌の調子も悪くなり、免疫力も低下し風邪を引きやすくなることもあります。
肌ツヤが良く、美しく輝いている女性は必ずといっていいほど運動を生活に取り入れています。

でも、仕事で忙しい日々……12月は付き合いも増えますますハードな生活になります。そんな中で、週にどのくらい運動すればよいのか?気になりますね。

shutterstock_175183394

30代の目安として、
・週に1回は「たまにやる運動」
・週に2回は「現状維持」
と言われています。
プラスαのシェイプアップ効果を望むなら週に3回の運動が理想といわれています。週に3回の運動が難しいようであれば、週に2回の運動と間食を止めるなどの組み合わせもよいですね。

どんな種類の運動をやればよいの?

せっかくやるなら、効果的に。そして楽しく飽きずに運動したい。
筋トレと有酸素運動をバランスよく行うのが王道です。

shutterstock_283106237

shutterstock_331360301

筋トレが好きな女子は少数派。筋トレが嫌いな人は、トレーニング要素が強い、パワーヨガでも◎

有酸素運動とは、酸素を体に取り込みながら、足を20分以上動かし続ける運動のことです。
代表的なものはエアロビクス。音楽に合わせて様々なステップを踏み、手も動かします。手足の筋肉を連動させながら、振付けを覚える楽しさもあり、脳も活性化します。
他にも、ウォーキングや水泳、サイクリングも20分以上続けていくと有酸素運動です。

有酸素運動の20分以上とは、運動で消費するエネルギー源が、糖質から体脂肪に切り替わるのが、運動開始後15分が分岐点と考えられているからです。

体重計に乗るタイミングは?

体重計に一喜一憂する前に、見直してみましょう。
体重計に乗る時間帯と条件は同じですか?
最近は体組成計という高機能の体重計も身近になってきました。

『食事の前、トイレに行った後、運動直後と入浴直後は避ける』がポイントです。

朝と、夕方~夜のタイミングで一日2回、毎日同じ条件で図ってみましょう。一日の中でも体重は変化しているのがわかるはずです。グラフに描くと仮定し、ジグザグしながら徐々に減っていくのが理想的です。

ちなみに、体組成計の表示にある内臓脂肪レベルは、数値が低いほど良いので間違わないように注意です。

01feabcf9ac7944ac30d2fdf26d681b1fd53278a9a

最後に

ダイエットは一日にして成らず!
体重の増減だけにこだわると、どうしても食事を抜いたり、サラダだけで済ませたりしがち。運動を生活に取り入れて『食べたら、動く!』をスローガンにしましょう(笑) 体重よりも体脂肪率を減らす方が、スタイルはすっきり、健康的に引き締まって見えますよ。

<撮影協力>Terras武蔵新城