料理の足し算・掛け算~釜玉カルボナーラうどん~

材料らしい材料が見当たらなくても、作れます。ゆでうどん、卵とベーコンがあったら作れます。いつものうどんよりも濃厚で満腹感もあり、ちょっと小洒落てるうどんになりますよ。ワインにも合う、夜食やランチにおすすめのレシピです。

gourmet

レシピ(調理時間10分)

〈材料/1人分〉

・ゆでうどん 1袋
・ベーコン 1~2枚
・オリーブオイル 小さじ1/4(ごく少量)
・卵★ 1個
・白だし(醤油も可)★ 小さじ1
・粉チーズ★ 大さじ1と1/2
・水 大さじ1
・小葱 適宜
・黒胡椒 適宜

[1]袋入りゆでうどんは、袋の端を破裂防止のための切込みを入れ、600wで1分レンジアップ。ベーコンは5㎜幅に切る。★の材料をボウルで混ぜ合わせる。
[2]小鍋にオリーブ油を入れ弱火でベーコンを炒め、[1]のうどんを加えて1分ほど炒め、熱々のうちに★の材料のボウルに入れ良くかき混ぜる。
[3]皿に盛り、黒胡椒をたっぷりふり、小葱を散らす。

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創作料理は、足し算・掛け算

料理は、創作活動。どんな料理もゼロから何かを生み出す壮大な創作です。だから、あれがないから、これが作れない、という局面も、想像力を豊かにすればきっと乗り切れます。
よく言う「発酵食品同士の相性がいい」という原理を知ると、料理の幅がぐっと広がります。

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今回は醤油とチーズを組み合わせました。発酵食品同士の組み合わせはかなりの確率で成功します。たまごかけごはんや、釜玉うどんが美味しいのだから、その醤油をヒントにチーズを組み合わせても、美味しくなるわけですね。チーズを入れるならベーコンの旨味も合います。うどんには、葱でしょ……
そんな、足し算・掛け算でいろんな料理が生まれてきたのかもしれません。料理上手になったら、引き算の料理も楽しいですよ。

ただの月見うどんになるはずが、ほんのちょっとの工夫でこんな仕上がり。ぜひ、いろんな実験(料理)してみてくださいね。