ごはんに入れて炊くだけでダイエットに!今話題の「もち麦」のココがスゴい

テレビや雑誌などで多くとりあげられ、生産が追いつかず販売休止になった会社もあるほど話題を集めている"もち麦"。人気の秘密は、そのダイエット効果にあるんです。

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食べ方は超簡単。ごはんに入れて一緒に炊く。これだけなんです。料理にも使える優れもの。今回の記事ではもち麦のダイエット効果に加えて活用レシピもご紹介したいと思います!

もち麦ってなに?

もち麦は、大麦の一種。お米にも普段食べる”うるち米”と”もち米”があるように、大麦にも2種類あります。よく夏に食べる麦飯に入っているのも大麦。うるち種の大麦です。もち麦は大麦のもち種のことなんです。ちなみに、もち麦には白っぽいものと茶色っぽいものがあります。これは精製度合いの違いで、茶色っぽいものが栄養素が多く含まれており、オススメです(トップ画のもの)。

もち麦は水溶性食物繊維が豊富

もち麦の特徴はなんといっても、”β-グルカン”という水溶性食物繊維が多いこと。
食物繊維には水溶性と不溶性の二種類があり、その中でも特に水溶性の食物繊維には「食後の血糖値上昇を緩やかにして肥満を防止する作用」や「腸内細菌の善玉菌のエサになり、内側からキレイをつくる」などの働きが期待できます。
しかもこの水溶性食物繊維、通常の白米や玄米にはほとんど含まれていない栄養素なんです。なので、いつも炊いているごはんにもち麦を加えると普段とりづらかった水溶性食物繊維を手軽にとることができます。

もち麦ごはんの炊き方

それでは、もち麦ごはんの炊き方をご紹介しましょう。

[1]白米(私は普段三分づき米を食べています)を洗って吸水させる。
[2]もち麦をごはん一合に対して小さじ一入れる。
[3]通常どおり炊く。
[4]出来上がり

こんな具合に、わざわざ説明するまでもないぐらい簡単に炊けます。
炊飯器を使っている方は、いつもの炊き方で、スイッチを押す前にもち麦を入れればオーケー。

もち麦の食感が加わって、自然と噛む回数も増えます。食べすぎ防止とアゴのラインのシェイプアップにもなりますね。クセもないので、しっかりとおかずの味も楽しめますよ。
慣れてきたらもっともち麦の割合を増やしても良いでしょう。

それでは次に、もち麦を使った健康的でバッチリ美味しい料理を一品ご紹介します。

◎もち麦大豆ハンバーグ(2人分)

【材料】
・もち麦 70g(茹でたもの)
・木綿豆腐 150g
・高野豆腐 一枚(20g/乾燥した状態)
・塩麹 大さじ1/2(なければ塩小さじ1)
・片栗粉 大さじ1
・米油 大さじ1(なければ他の植物油でも)
・大根おろし 適量

(タレ)
・水……100cc
・しょう油……大さじ1
・みりん……大さじ1
・片栗粉……小さじ1

【作り方】
[1]もち麦は30分ほど茹でる。豆腐は水切りしておく。高野豆腐はすりがねですりおろす。ボウルにもち麦、豆腐、すりおろした高野豆腐、塩麹、片栗粉を加えてまとめ、ふたつに分ける。
[2]フライパンに米油をひき、熱して1を焼いていく。
[3]鍋にタレの片栗粉以外の材料を入れて加熱する。小さじ1の水に溶いた片栗粉を入れてとろみをつける。大根をすりおろす。
[4]お皿にハンバーグを盛り、大根おろしを乗せ、タレをかけたら出来上がり。

完全植物性で大豆のたんぱく質もしっかりとれる一品です。高野豆腐に含まれるレジスタントスターチがさらに糖質の吸収を緩やかにしてくれますので、ごはんも安心して食べられますよ。
今回はもち麦のダイエット効果についてご紹介いたしました。糖質はただ制限するよりも、質にこだわってしっかりとりたいもの。もち麦が強い味方になってくれるはずです。