実はハケでこんなに違います!セルフでも塗りやすいポリッシュハケの見分け方

普段何気なく使っているポリッシュ(マニキュア)のハケ。実は意外に形状が異なっており、塗るパーツや爪の大きさなどによって使い分けることができるんです。今回はプロが実践しているポリッシュを上手に塗るコツと、自分に合ったハケの見分け方をご紹介させていただきます。

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意外に簡単!? プロが実践しているポリッシュを上手に塗るコツ

まずはポリッシュのハケをティッシュなどで拭き取ってみてください。すると、大体どのハケにも毛の根元にホチキスの針ような針金があります。

平筆の場合には、ブラシの厚みで広い方が針金の正面になっているのでわかりやすいです。

ハケはその針金によって、二つに折り曲げられて固定されています。その針金の正面側をポリッシュのボトルネックでしごくことで、格段にハケが広げやすくなりますよ。扇型に広げることで、ハケを平らにしキューティクル側まで塗りやすくしたり、量を調節したりすることができます。

ポリッシュはハケの片面のみに1/3~1/4位の量がついているのがちょうどいい量です。

この量を基準に、ご自身の爪の面積に合わせて量を調節してみてください。

 

自分に合ったポリッシュハケを見つける

自分に合った塗りやすいハケを見つけるためのポイントを4つご紹介します。

1.自分の手に合った持ちやすい柄

手の大きな方には、大きめの持ち手で長めの柄のものがオススメ。手の大きな方が持ち手の小さいハケを使うと、バランスが悪くて持ちづらく塗りづらいです。逆に手の小さい方が柄の長いハケを使うとコントロールしにくいので、ご自身に手に合った持ちやすい形のものを選ぶのもポイントです。

2.ハケの長さ

ミリ単位でも、ハケの長さが変わることでポリッシュを塗る時のハケ圧が変わってきます。ハケが短いと強く、長いと柔らかいタッチで塗れるので、表面を“ぷっくりぷるん”とした仕上がりにしたいなら、ハケ圧の柔らかい長めのものがオススメです。

3.ハケの毛量

ハケの毛量が多いほど、ポリッシュを多く含むことができます。なので、フットの親指などの大きな爪を塗る時には、ポリッシュをたっぷり含んでくれるハケの毛量が多いものだと付け足しなしで一気に塗ることができます。

4.ハケの厚み

ハケの厚みが薄いものほどキューティクル際(甘皮)にはみ出すことがなく、綺麗に塗ることができます。筆者的に、セルフなら潰しやすい平筆になっているものがオススメです。

 

大人女子に人気のポリッシュブランド5種類のハケを比べてみました

【NAIL HOLIC】

■柄……短め
■形状……丸筆
■シェイプ……スクエア
■ハケの長さ……短め
■毛量……若干少なめ

柄が短く、平筆ではない、ハケの長さも短めのネイルホリック。短めの爪やフットの小さな爪などにオススメです。

 

【CHANEL】

■柄……短め
■形状……丸筆
■シェイプ……スクエア
■ハケの長さ……長め
■毛量……普通

こちらも柄が短く平筆ではないですが、ハケの長さが一番長めのシャネル。こちらも短めの爪や、フットの小さな爪などに向いています。ハケ圧が柔らかいので、“ぷっくりぷるん”とした仕上がりにしたい赤色などにオススメです。

 

【ADDICTION】

■柄……長め
■形状……平筆
■シェイプ……スクエア
■ハケの長さ……普通
■毛量……やや少なめ

細長く比較的誰にでも持ちやすい柄で、平筆なので潰しやすくハケの長さも程よいアディクション。毛量は若干少なめなので、キューティクル際やサイドなどのライン取りがしやすいです。幅広くどんな爪の大きさにもオススメです。

 

【OPI】

■柄……長め
■形状……平筆
■シェイプ……スクエア
■ハケの長さ……普通
■毛量……普通

太さ、長さがある柄なので、手の大きさが普通~大きめな方に持ちやすく、アディクションと似た平筆でハケの長さも程よいオーピーアイ。毛量はアディクションよりやや多めで、ライン取りもしやすくポリッシュもよく含むので“ぷっくりぷるん”の仕上がりもしやすいです。こちらも、幅広くどんな爪の大きさにもオススメです。

 

【NARS】

■柄……短め
■形状……平筆
■シェイプ……ラウンド
■ハケの長さ……短め
■毛量……多め

柄もハケも短めですが、平筆で上記で紹介したハケと違い角がなく、ラウンド(丸)型のナーズ。ハケを置くだけで、丸いキューティクルラインが簡単に取れます。毛量が多いので、長く大きな爪などにオススメ。

 

 

いかがでしたか?
上記は筆者の見解になりますが、ぜひポリッシュ選びの参考にしてみてください。お気に入りのハケが見つかったら、ティッシュなどでポリッシュを拭き取りながら塗りやすい爪ごとに使い分けると、セルフでも仕上がりに差が出ますよ! その前にネイルケアも忘れずに。