イライラしないことは会社を長く続けるコツ?3年以内で仕事を辞めた人と4年以上会社を続けている人を徹底比較

新しい年度を迎える4月。新社会人として、新たに社会に出て行く人も多いと思います。昨今、若者がすぐ会社を辞めてしまうと騒がれています。なぜ、すぐに会社を辞めてしまったのでしょうか? また、辞めずに長く続けている人との違いは何なのでしょうか?

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コミュニケーションを重視するのは上司?それとも同僚?


新卒3年以内に仕事を辞めてしまった人に対し「どうすれば退職を回避できたと思いますか?」という質問をしたところ、「上司との良好な関係」、「適切な叱られ方」をあげた方が全体の約50%にのぼりました。


新卒4年目以降仕事を続けている方に「仕事を続けられている理由」を尋ねたところ、「同僚との良好な関係」が30%を超えトップに。


3年以内で仕事を辞めてしまった人は、上司とのコミュニケーションがうまくいかずに辞めてしまったということがわかります。一方、4年以上仕事を続けている方は、同僚などとうまくコミュニケーションが取れているのですね。会社を辞めてしまった人は、入社して一番かかわりのある上司とのコミュニケーションを重視し、4年以上仕事を続けている人は、同じ目標に向かって頑張る同僚とのコミュニケーションを重視しているようです。

イライラは3倍以上! 辞めた人と続けている人の差



「新入社員時、1日に何度仕事や勤務先に関することでイライラしましたか?」という質問に対し、辞めた人も続けている人も、トップは一番少ない「1 回~4 回」。しかし、顕著なったのが、一番多い「20回以上」と答えた人の人数は、仕事を続けている人は4.5%に対し、辞めた人は14.8%と約3倍の差がありました。


3年以内で仕事を辞めてしまった人は、働き始めた頃に、イライラする率が高いと言えます。そのイライラが、会社を3年以内で辞めてしまうことに影響しているとも言えますね。

週明け、週末がイライラしやすい


「新入社員時、1 週間の中で、仕事や勤務先に関することで最もイライラした日は何曜日ですか?」という質問で、一番多かった答えが週明けの「月曜日」。半数以上の人が、月曜日はイライラするという結果に。次いで「金曜日」が入っており、仕事が集中する、週明け週末はイライラしやすいということが言えます。また、3位に「土曜日」、4位に「日曜日」が入っており、プライベートでもイライラしたりストレスを溜めてしまう人も。仕事だけでなくプライベートでもイライラする人がいて、うまくリフレッシュできない人がいることが伺えます。

人に話して、イライラ解消



「新入社員時、イライラをどのように解消しましたか?」という質問に対し、男性も女性も「誰かに話す」が1位になりました。特に女性は7割を超える人が、誰かに話すことでストレス解消をしています。また、男女で大きな差が出たのは「運動する」という回答。男性は30%近くなのに対し、女性は5%未満。女性はもくもくと運動するより、誰かと話題を共有し、コミュニケーションをとることがストレス解消になるようです。

仕事を長く続けるために


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