「かわいいだけ」は卒業!大人美爪を目指すなら大切にしたい3つのポイント

お肌も爪も「地のキレイさ」を大切にしてみませんか? キレイな人は、すっぴんもキレイだし自爪だってキレイなのです。 そこで今回は、ネイリストでスキンケアカウンセラーの筆者が「大人が目指したいキレイなナチュラルネイルの作り方」をお伝えいたします。

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流行のメイクを纏っているのに、すっぴんお肌はぶつぶつなんてナンセンス。爪だって同じこと。ネイルをしている爪は華やかなのに、自爪はカビが生えている…なんて、女性として避けたくなりますよね。化粧をすれば肌は荒れるし、ジェルネイルをすれば爪は傷むのは仕方なし? いえいえ! 本当にキレイな人はすっぴんもキレイだし、自爪だってキレイなのです。メイクもジェルネイルも土台のキレイさあってこそ、美しく見えるのです。

 

「削らないから爪を傷めない」のウソ? ホント?

艶ネイル

「爪を削らないジェルネイルを使っているので、爪に優しいです。」

最近よく見かけるこの表記。でもこれ、ちょっと違います。実は削らない=爪に優しいとは限りません。爪の表面は、真っ平ではなく細胞が瓦屋根のように折り重なってできています。
CMで目にする、毛髪(キューティクル)の表面とよく似ています。健康的な爪の場合は水分量がちょうど良く、爪の表面を削らずにジェルネイルを付けてもOK! 問題は乾燥している爪の場合。水分量が足りていない爪の表面は、毛羽立っている状態に。その上にジェルネイルを重ねると、毛羽立ちごとジェルネイルで固めてしまうことになります。そうなると、ジェルネイルのオフと同時に毛羽立ちが剥がされてしまい、ますます状態悪化の原因になります。

 

爪の状態にあった判断を

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ネイリストは爪の表面の状態を見ています。乾燥がひどい爪と、通常の状態の爪で、ジェルネイルを付ける前の処理が違うのはそのためです。通常、ネイリストであれば状態をご説明してから施術するはずですが、うっかり忘れてしまい場合もありますので(あってはいけないのですが)「削らないっていってたのに削られた!」そんな時は「もしかして、自爪の状態が良くないですか?」と尋ねてみてください。

 

大人美爪を目指すなら

爪を傷める大きなポイントは他にもあります。それは、ジェルネイルやマニキュアの「外し方」。ジェルネイルを外す際に乱暴に剥がすと、重なっている爪表面の細胞も剥がれてしまいます。ジェルネイルは丁寧に剥がすようにしましょう。マニキュアを落とす際は、爪の表面に除光液を含ませたコットンを置きっぱなしにしないこと。除光液は、皮膚も爪も乾燥させますのでなるべく短時間で。外した後はキューティクルオイルでしっかり保湿することをお忘れなく。

 

手と爪は年齢が出るパーツ

ジェルグラフ作品

手や爪は身体の中で一番洗浄される場所なのに、なかなか保湿してもらえない場所でもあります。1日10回顔を洗っているのにクリームすら塗ってない…そうなったらシワや乾燥、くすみが起こるのは当然! いろんなものを掴むパーツでもあるので保湿するのが面倒に感じる時もあると思いますが、クリームではなくさっぱりタイプの化粧水を手に付けてあげるだけでも手肌は変わってきます。

手肌や爪のシワシワを防ぐなら保湿は必須です。「ナチュラルなキレイさ」が手肌や爪にも表れるように、今までよりもう少しだけ優しくしてあげてくださいね。

(川上あいこ / ネイリスト)

 

<写真提供>NailCoeurdufer / Nail Lounge 2’daikanyama