紫外線を「なかったことに!?」 魔法の食べ物があるんです

夏の紫外線で一気に加速する肌の老化。実はオバ肌ってこれからの季節のケア次第で、加速したり減速したりできることご存知でしたか?今回はスキンケアカウンセラーでネイリストの筆者が「STOP! オバ肌」のポイントをお伝えします。

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「わたし、そろそろオバサンの年齢だしな」なんとなく諦めそうになっている筆者ですが、諦めたらそこで試合終了です。脳内の安西先生がいつもそう励ましてくれています。「若作り」はしたくないですが「オバ肌」になるのは避けたい微妙なお年頃。夏を乗り切る「STOP! オバ肌」のポイントをお伝えします。

 

南国好きなら知っておきたい紫外線のこと

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実は筆者、大の南国好きです。夏の日差しを浴びるだけでテンションMAX! でも、紫外線を浴びている肌で何が起こっているかご存知ですか? 肌の内部には枝葉状に広がった「メラノサイト」があります。紫外線を浴びることでこの枝葉たちがあちこちでシミの素を作り始めているわけです。一度作り始めたら、肌表面に出ようとするばかりかリンパを通ってあちこちに移動も始めます。

それから、紫外線は肌を乾燥させます。乾燥すると肌が硬くなることご存知ですか?

 

固くなった肌に起こる悪循環

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紫外線を浴び過ぎると、皮膚表面を支えている「真皮」が痩せてしまいます。真皮にあるコラーゲンが減ってしまって「張り」が失われていくのです。また、紫外線によって肌が乾燥することで、肌のターンオーバーの乱れも起こります。肌がカサカサするし、角質層は厚く固くなるので、コスメなども浸透しにくくなってくすみが進むという悪循環がどんどん重なっていくわけです。これが「オバ肌」が進行していく状態となります。

でも! それでも! 南国には行きたいわけです。

 

予防策は? 肌力を高めるなら排出を大切に

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オバ肌予防策として特に大切にしたいのは「紫外線からの防御」。守りこそ最大の戦力! 日焼け止めはしっかり塗っておきましょう。かといって、全く紫外線を浴びないことは難しいので、浴びた紫外線を「排出」する力も重要な戦力です。肌のターンオーバーを活発化させることは「オバ肌防止」の大切な武器です。睡眠不足やストレス・栄養不足は、肌のターンオーバーには大敵ですので、南国に行ったらしっかり食べてよく笑い、仕事のことは忘れてしまいましょう。ちなみに、アルコールも肌の水分を失わせますので、飲み過ぎ必須の南国旅行には必ず保湿パックを持参すると良いでしょう。

今より肌がオバサン化してしまうのはなんとしても避けたいもの。他には? 日焼け止めと排出力以外の対応策はないものか?

 

予防策として摂りたい食べもの

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ここまでオバ肌製造機「紫外線」についていろいろご説明しましたが、実は「浴びた紫外線をなかったことにできる」なんて言われている食べ物があります。それは、ニンジンやトマト。抗酸化作用の強い野菜たちです。ニンジンは、加熱してもビタミンAが失われないので「美容野菜」の代表です。筆者は、見かけたら必ずニンジンケーキを食べるようにしています。サラダのチョイスもニンジンの入っているもの! 南国に行く前はニンジンをたくさん食べて、降りそそぐ紫外線に対抗する準備をしておきましょう。

(川上あいこ / スキンケアカウンセラー)

 

<写真提供>NailCoeurdufer / NailLounge 2’daikanyama