海老とセロリのセビチェ風【仕事帰りの家ごはん】

初夏を思わせる、汗ばむ日も多くなってきました。あっさりノンオイルでピリッと辛酸っぱい南米の料理、セビチェ(セビーチェ)はいかがでしょうか。手に入りやすい食材で作ります。作りたてより少し時間をおいて馴染んだころが美味しいです。前日に作っておくのもおすすめ。当日食べるなら、なるべく早めに作ってしっかり冷やしましょう。

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レシピ(調理時間:約15分)

〈材料/2~3人分〉

・えび          10~12尾
・塩           少々
・白ワイン(日本酒でも◎)少々
・玉ねぎ(あれば紫が◎) 1/4個
・セロリ         葉付きの上部1/2本
・プチトマト       5~6個
・ハーブソルト      小さじ1/2程度
(または塩        小さじ1/3程度)
・レモン汁        大さじ2~3
・おろしにんにく     1/2かけ分
・ホットチリソース    小さじ1/2
※タバスコなど

〈作り方〉

[1]えびは殻をむき、背に包丁を入れて背ワタを取る。玉ねぎ、セロリはみじん切り、プチトマトは2等分に切る。
[2]鍋に湯を沸かす。玉ねぎ、セロリ、ハーブソルト(塩)、レモン汁、おろしにんにく、タバスコを混ぜ合わせる。湯が沸いたら白ワイン(日本酒)と塩を入れ、えびを1~2分茹でる。
[3]茹であがったらざるで水気を切り、熱いうちに[2]の調味料にプチトマトとともに和える。自然に冷ましできれば冷蔵庫で半日~1日置く。
※冷やして頂くので、酸味・塩加減共にちょっと濃い目が良いかと思います。

海老の話

一言でエビ、と言っても、スーパーに行くといろんなエビが存在します。冷凍・生、ブラックタイガー・パナメイえび・大正海老に車海老、有頭・無頭、そしてむきエビ。料理する時はかなりの確率で皮を剥くので、むきエビが便利かな、と選ぶ方が多いかもしれません。むきエビにはph調整という保水加工がされているものが多くみられます。これは、加熱したときの縮みを防ぎプリプリとした食感を持続させるためのもの。長時間炒めても縮まずプリッとしています(▼見本)

生のものは加熱すると表面は強く赤みを帯び中は白く変わりますが、保水加工したむきエビは透明感を残します。保水加工のむきエビは見た目はプリッとしていますが歯応えはサクサクとしており、本来の海老の食感とは大きく違います。食感も好みがありますのでご自身の選択でよいかと思いますが、原材料表示に必ず明記されていますので、ご興味があったら確認されることをおすすめ。美味しい料理を作るには食材選びも大切。

海老の殻むき、そんなに大変じゃないですよ。