学生時代より痩せた?太った?「社会人太り」を回避するコツ

社会人になって仕事中心の日々を送るようになり、体型の変化を感じている人もいるのでは? エステティシャンの私がよく聞くのが「社会人になってから太った」というお悩みです。学生時代に比べると、運動量が減った、食事の時間が不規則になったなど太りやすい環境になったのは確かにあるかもしれません。でも、学生時代のスリムな体型を維持している人だっているのも事実。同じような環境でも、ほんの少し気をつけるだけで体型維持は可能です。

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そこで今回は、「社会人太りを回避するコツ」をご紹介。体重が微増、体型の変化を感じている人は、今のうちから習慣づけを始めましょう。

3階までは階段を使う

運動量が減ったのは自覚していても、かといってウィークデーに運動する時間はとれないし、週末はゆっくり体を休めたい、という人も多いはず。そんな人におススメなのが“3階までは階段を使う”など、自分の中でルールを決めること。
駅のホームで、並んでもエスカレーターの順番待ちをしている人達をよく見かけますよね。階段を使った方が早くても、ついついエスカレーターに乗っている人も多いのではないでしょうか。

荷物が多い、ヒールが高くて足元が不安定など、エスカレーターに乗った方が良い時もありますが、なるべく階段を使う習慣をつけるだけでも1日の運動量はコツコツ積み重ねられていきます。美容家やビューティーアドバイザーの方と一緒に歩くと、エスカレーターがあっても必ずみなさん「階段でいいですよね」と意識されています。こまめに体を動かすことって美意識があがりますよ。

なんとなく、コンビニに寄らない

目的がなくてもついついフラっと寄ってしまうコンビニ。会社帰りに日課になっている人はいませんか? 残業で遅くなった時などはコンビニごはんに頼るのもコンビニ活用術。そういう場合を除き“今日食べないものは買わない”というルールを作ることが、社会人太りを防ぐコツです。お菓子はなくても生きていけます。たまにのご褒美ならもちろんアリですが、毎日食べる必要なんてありません。
買い置きのお菓子は手が伸びやすく、お腹がいっぱいでも脳が欲しくてついつい手が出てしまうもの。無駄なものを置かないようにするためにも、ただなんとなくコンビニに寄るのはやめましょう。

もったいない意識を捨てる

食べ放題や期間限定、増量中など、なんとなく“お得感”があるものに惹かれる気持ちはよくわかります。学生時代、食べ放題で元を取ろうなんて考えていたのが懐かしい……。でもあれから数年が経ち、同じように過ごしていれば太ってしまうのは当然です。“今しか食べられないから”“1個で買うより3個で買った方がお得”など、もったいない意識は捨てましょう。

10代は“量”重視だったとしても、これからは“質”を考えて食事をしたいところ。体に必要なものを適量、美味しくいだたく習慣をつければ、この先40代、50代になっても太りにくい習慣ができるはずです。

短くても質の良い睡眠を

毎日忙しくて、睡眠が足りていないと感じている人もいると思います。1日24時間の中、睡眠にこれ以上回す時間がとれないのなら、質を見直して熟睡できる環境づくりをするしかありません。しっかり眠ると疲れがとれるだけでなく肌の修復や再生、食欲を抑えるホルモンが分泌されるなど“睡眠は最高の美容液”とよばれる恩恵が数々あります。

あまり質が良くないかもしれない……という人は、寝る前のブルーライトを避ける、入浴、心地よいストレッチ、肌触りの良い寝具、アロマ、照明など、効率よく睡眠がとれるように、いろいろ試して自分に合うものを探してみてはいかがでしょう。
年齢ともに、体型は少しずつ変化していきますが、何もせずにいたらいつの間にか“オバサン体型”になってしまうかも。日々の生活の中で、無理なくできることに気をつけて、いつまでも体型キープができるようにしていきましょう。