おうちで本当に美味しい甘酒を。~発酵器を使った簡単甘酒~

夏の栄養補給や、美容に効果のある「コウジ酸」という成分が話題ですね。今回はこのコウジ酸が豊富に含まれる「甘酒」を自宅で作るメリットをご紹介します。

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少し前までは冬の飲み物というイメージのあった甘酒ですが、夏の季語であり、夏に飲むものとして最近はスーパーでも売られるようになりました。江戸時代には町中を売り歩く人がいて、幕府も販売を奨励したと伝わります。

原料も選べて元気な甘酒が作れる


甘酒を自宅で作れるメリットは菌が生きていることと、酵素が失活していないことです。市販の甘酒は加熱殺菌をしているため、菌が死んだり、酵素が働きを失っている可能性が高いです。死んだ菌をとりいれても健康効果がなくなるわけではありませんが、酵素は熱に弱いので、自作のほうがメリットを得られます。

また、市販の甘酒はそのまま飲むことを前提に作られているため、濃度が薄いですが、自宅で作る場合は水の量を調整すれば濃い「甘麹(あまこうじ)」を作ることもでき、砂糖の代わりに料理にも使えるという利点もあります。


甘酒は仕込む麹によって風味が変わります。麹屋さんやネット通販などでいろいろな麹を買って、その違いを楽しむのもおもしろいですよ。

使い勝手抜群な「発酵器」なら安心


自宅で甘酒を作るときの難点が温度と時間の管理ですが、簡単に甘酒を作れる発酵器を使うと、とても手軽に甘酒を作ることができます。温度管理も時間設定もすべてボタン1つで完璧にこなしてくれます。値段も5000円程度で、麹もそれほど値の張るものではないので、長期的に考えると良い投資ではないでしょうか。


発酵器があると、他にも塩麹やヨーグルト、納豆までも自分で簡単に作ることができるんです。とくに自作の納豆は豆のうま味がまるで違うので、ぜひ一度試してみてください。


ということで、今回は自宅で作る甘酒をご紹介しました。「飲む点滴」とも言われる甘酒。いまの季節から取り入れてみてはいかが?