焼きなすのすだち添え〜秋のほっとする和ごはん〜

和食、洋食、中華といろいろな料理に活用されている「なす」。なんだかんだで素材の味が一番楽しめて飽きが来ないのは、ただ焼くだけの焼きなすではないかと思います。お酒のおつまみにも、食卓にあと一品ほしいときにも、あると嬉しい存在。今回は、焼きなすのすだち添えのご紹介です。

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焼きなすのすだち添え

【材料/二人分】

・なす 二本
・すだち 1コ
・鰹節 少々
・醤油 少々

【作り方】

[1]なすはヘタのところを包丁でぐるりと一周してガクを落とし、真ん中あたりに菜箸を刺して穴を開ける(この穴から余分な水分やアクが抜けてくれます)。

[2]グリルで何度か面を変えながら、すべての面をしっかり焼く。

[3]なすが焼けたら、まだ熱いうちに竹串を刺して皮をはがしながらむいていく。

熱いので注意しましょう。

皮がすべてむけました。あとは、食べやすい大きさに切り、醤油とおかかをかけ、半分に切ったすだちを添えたら出来上がり。

醤油、鰹節、すだちと、このシンプルな組み合わせがなすの風味を引き立てて、一本がぺろりと食べられてしまいます。

なすの紫色はアントシアニンの一種である「ナスニン」という成分。他にもクロロゲン酸というポリフェノールも含んでおり、ともに抗酸化作用があるので、美容の味方にもなってくれる食材です。なすの紫色が食卓にあると、色味も良くなりますし、なすってなぜか涼しさを帯び始めた秋の夜に合うんですよね。今晩の一品にいかがでしょうか。