お家で過ごすクリスマスにいかが?~鶏もも肉の炊飯器コンフィ~

大量のオリーブオイルでゆっくり揚げ煮にする調理法、コンフィ。とても美味しいのですが、肉がかぶるほど大量の油は少しもったいない気もしますよね。家庭で美味しく作るなら、オリーブオイルはなるべく少量で炊飯器調理。クリスマスディナーや年末年始のおもてなしにも活躍すること間違いなしのメイン料理のご紹介です。

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鶏もも肉の炊飯器コンフィ

【材料】(2人分)

・鶏もも肉         2枚
※あれば骨付きも可
・塩胡椒          適宜
・にんにく         2かけ
・ローズマリー       2枝
※市販のスパイスで可    小さじ1
・タイム          少々
・アンチョビフィレ     大きめ1枚
・オリーブオイル      150ml

【作り方】

[1]沸騰した湯を炊飯器に入れ保温しておく。
[2]鶏もも肉は冷蔵庫から出してしっかり常温に戻し両面に塩胡椒をふる。


[3]オリーブオイルに芯を取って軽く潰したにんにく、刻んだアンチョビ、香辛料を加え混ぜる。


[4]ジップ付き袋に鶏肉を入れ[3]の調味オリーブオイルを注ぎ入れ空気を抜いて密封する。ジップ付き袋は二重にしておく。[1]の炊飯器に入れ浮いてくるようなら落し蓋をする。
[5]保温状態で30分経ったら一度熱湯を足し、さらに保温状態で2時間放置する。


[6]保温時間が終了したら内がまから取り出し、熱したフライパンで肉の皮目をカリッと焼く。


[5]フライパンから肉を取りだし、つけ汁を入れ一煮立ちさせ濾してソースとして添える。
※ソースは冷えると固まります(鶏肉の肉汁)。固まったら必ず鍋で温めて下さい。油分が多いので電子レンジでの加熱は危険。

炊飯器、湯煎調理のすすめ。

炊飯器はとても便利な道具です。沸騰しない温度で保温くれるので低温調理ができます。煮豚などを炊飯器の内釜に直接入れて作るレシピも見かけますが、匂い移りが気になるという方も多いのではないでしょうか。今回の様に、ジップ袋などで密封し湯煎調理にすると臭いはほとんど残りません。
湯煎調理の時の注意点は、熱湯を入れて保温しスタンバイしても、食材を入れると一気に温度が下がります。熱湯の挿し湯をして温度を上げる作業をすると適温で保温調理できます。肉料理の場合、加熱不足による食中毒防止のため湯煎調理の湯の温度は75度程度が目安です。

炊飯器にスタンバイして保温。その間にちょっとお買い物や他の用事も済ませられるので忙しい方にこそおすすめです。