手軽におせち気分が味わえる「柚子釜に入った紅白なます」〜ほっとする和ごはん〜

いよいよお正月目前となりました。お正月といえばおせち料理ですが、最近では家庭で作ることも少なくなりましたよね。たしかにたくさんの品数を作るのはなかなかひと仕事ですが、簡単に作れる紅白なますはいかがでしょうか。

gourmet

柚子釜に入った紅白なます

「にんじん」と「だいこん」はともに「ん」がつく野菜。昔から「ん」のつくものを食べると「運がつく」とされています。紅白の色もめでたさを表しています。柚子の中身をくり抜いて柚子釜にして盛り付ければ、インスタ映えも間違いなしですよ。

【材料】(二人分)

・にんじん 30g
・大根   100g
・ゆず   1コ
・大根葉  お好みで
材料A
・ゆず果汁 1コ分
・米酢   大さじ1/2
・砂糖   小さじ2
・塩    ひとつまみ

【作り方】

[1]にんじんと大根は皮をむいて千切りにする。塩ひとつまみをまぶして全体にもみこみ、10分ほど置いて水気を絞る。

[2]柚子は上部を切り、中身をスプーンでくり抜き、中身を絞って果汁をとる。

[3][材料A]を合わせ、そこに[1]を入れて和える。30分以上置いて味をなじませたら、柚子釜に盛り付ける。お好みで大根の葉をサッと湯がき、添えたら出来上がり。

さらに柚子風味を強くしたければ、柚子釜の見えない部分の皮を削り、刻んでなますに加えても良いでしょう。使い終わったあとの柚子は皮を削って、料理に添える用に冷凍しておいても良いですし、お風呂に入れて柚子風呂にしてもリラックスできますね。

生の大根には胃腸の働きを助けてくれる効果があるので、食べ過ぎ、飲み過ぎになりがちなこの季節にはうれしいひと品です。