さっぱりジューシー~葱塩レモン鶏~

どちらかと言うと鶏肉は、胸肉よりもも肉が好き。もも肉は旨味が多くジューシーですが、その脂の多さは悩ましいもの。旨味を閉じ込め脂は程よく落として、さっぱりジューシーな一品に仕上げてみました。定番の葱塩だれにレモンたっぷりでさっぱり。下味に一工夫、ビールがすすむお味です。

gourmet

葱塩レモン鶏

【材料】(1人分)調理時間:20分

・鶏もも肉          1枚
・塩             少々
・カレー粉          ひとつまみ
・薄力粉           大さじ1/2
・サラダ油          小さじ1/2

◎葱塩レモン
・長葱            1/2本
・塩             ひとつまみ
・顆粒鶏ガラスープの素    小さじ1/4
・黒胡椒           少々
・レモン汁          大さじ1
・レモンスライス       お好みで

【作り方】

[1] 長葱はみじん切りにし耐熱容器に入れ、塩と顆粒鶏がらスープの素を加え、600wで1分半加熱。レモン汁と黒胡椒を入れ混ぜ合わせる。

[2] 鶏もも肉は一口大に切り、塩とカレー粉をふり、もみこむ。薄力粉を薄くまんべんなくつける。

[3] フライパンにサラダ油を入れ強火で熱し、鶏の皮目から焼きつける。こんがり焼けたら裏返し、中火に落とし蓋をして5分焼く。

[4][1]の葱だれに[3]の鶏肉を取り出して和え、皿に盛る。

オイルカット、ひとつの方法。

素材の脂を引き出したいなら、油なしで焼くよりも少量の油を入れて焼くほうが、脂が出やすくなります。どなたかもおっしゃっていましたが、わたしはこれを「呼び油」と呼んでいます。「呼び水」みたいなもの。ごく少量の油を入れて焼くことで、より多くの素材の脂質を溶かし出すことができます。ベーコンなどから脂を引き出したいときも、少量の油を加えたほうがカリッと仕上がります。今回の料理はフライパンに残った脂は使わず、肉だけを取り出して、たれと和えることでオイルカットになります。

おいしくたのしくオイルカットで、ジューシーチキン。